門真市議会 2003-09-17 平成15年第 3回定例会-09月17日-01号
初めに、平成13年度から平成14年度までの2カ年継続事業として施行してまいりましたダイオキシン類排出削減対策事業につきましては、平成14年11月15日をもちまして完成を見ております。年割額及び財源内訳につきましては、お手元の報告書のとおりでございますが、全体計画19億8266万3000円に対しまして、実績は19億8266万2500円となりまして、差額は500円となってございます。
初めに、平成13年度から平成14年度までの2カ年継続事業として施行してまいりましたダイオキシン類排出削減対策事業につきましては、平成14年11月15日をもちまして完成を見ております。年割額及び財源内訳につきましては、お手元の報告書のとおりでございますが、全体計画19億8266万3000円に対しまして、実績は19億8266万2500円となりまして、差額は500円となってございます。
内容といたしましては、ダイオキシン類排出削減対策事業に係る平成13年度予算額17億4764万1000円のうち10億1903万4000円を、また市営木造住宅(本町住宅)建てかえ事業に係る平成13年度予算額3億4545万2000円のうち1億7063万2000円を、それぞれ繰越金、特定財源を調製し、平成14年度へ逓次繰り越しをいたしたものでございます。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。
───────────────────────────────────── 〔議案第14号「平成13年度門真市一般会計補正予算(第5号)」中、所管事項〕 ◎高木 環境整備部長 ただいま議題に供していただきました議案第14号、平成13年度門真市一般会計補正予算第5号中、環境整備部所管のダイオキシン類排出削減対策事業について御説明申し上げます。
なお、テレビ報道は、焼却施設内で作業する従事者の暴露問題を取り上げたものであり、一般住民の生活環境への影響については、本市の焼却炉は法律の基準値を十分クリアしており、平成14年12月以降厳しくなる基準に適合するよう現在4号炉のダイオキシン類排出削減対策工事を行っており、問題がないことを広報紙等を通して市民に周知してまいります。
次に、4号炉のダイオキシン類排出削減対策事業についてでありますが、既に解体作業はすべて終了し、新年度におきましては、新たな施設や機器等の設置を行い、ダイオキシン類の発生防止に努めてまいります。 次に、環境保全についてであります。 本格的な循環型社会の構築に向け、職員1人1人が環境に配慮した率先行動をとるべく、門真市エコオフィス計画及び門真市地球温暖化対策実行計画を推進しているところであります。
〔総務水道常任委員長林芙美子君登壇〕 ◎総務水道常任委員長(林芙美子君) 総務水道常任委員会に付託されました議案第29号「ダイオキシン類排出削減対策工事(排ガス高度処理施設整備)請負契約の締結について」外1件につきましては、去る6月5日に委員会を開会し、慎重審査の結果、いずれも原案どおり可決すべきものと決しましたので、これより審査の概要について御報告申し上げます。
平成13年 6月 5日総務水道常任委員会-06月05日-01号平成13年 6月 5日総務水道常任委員会 平成13年 第2回定例会 総務水道常任委員会記録 〇出席委員及び説明のため出席した者:別紙のとおり 〇付託議案について 〔議案第29号「ダイオキシン類排出削減対策工事(排ガス高度処理施設整備)請負契約の締結ついて」〕 ◎藤田 総務部長 ただいま議題に供されました議案第29
蓮元下水道部長の報告…………………………………… 15 ・ 承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成13年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について)」上程 …………………………………………………… 16 1 瀬戸市民生活部長の提案理由説明……………………… 16 2 民生常任委員会に付託…………………………………… 17 ・ 議案第29号「ダイオキシン類排出削減
年度門真市一般会計継続費繰越計算書について 報告第6号 平成12年度門真市一般会計繰越明許費繰越計算書について 報告第7号 平成12年度門真市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について 日程第5 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて (平成13年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について) 日程第6 議案第29号 ダイオキシン類排出削減
委託料といたしまして、緊急地域雇用特別基金事業としての廃プラボトルリサイクル、古紙・古布リサイクル、分別排出指導の3事業に対します委託料、及び平成13年度、平成14年度の2カ年継続事業として計画いたしておりますダイオキシン類排出削減対策工事の施工監理委託料並びに廃棄物処理委託料等で4億8307万4000円を計上いたしております。
4号炉は2.8ナノグラムから20ナノグラムであり、新年度から2カ年の継続事業でダイオキシン類排出削減対策工事を行い、1ナノグラム以下といたします。 議員御質問の4号炉の工事期間中5号炉に故障等が生じた場合でございますが、この改造工事は、ごみ量の最も少ない1月中旬から約6カ月を予定しており、ごみピットの容量に余裕がある時期にしております。
平成14年12月以降も稼働できるよう4号炉のダイオキシン類排出削減対策工事を新年度から2カ年の継続事業で行い、法基準の1ナノグラム以下になるようにいたします。
新年度におきましては、4号炉のダイオキシン類排出削減のため、2カ年の継続事業によりまして炉の改造に着手いたします。また、現在建設中であります仮称門真市リサイクルプラザにつきましては、引き続き事業を推進してまいりますとともに、本施設の処理機能をもとに現行の8種分別の一部見直しを行い、さらなる分別の徹底により資源の有効利用に努めてまいりたいと考えております。
次に、ダイオキシン類排出削減対策事業についてお伺いいたします。 大気中へのダイオキシン類の排出は、大半がごみ焼却施設からと言われています。そこで、本市の環境センターでのダイオキシン類排出削減の取り組みについてお聞かせください。 次に、大気汚染物質の測定事業についてお尋ねします。 本市における大気、土壌、水質の有害物質、特にベンゼン、コプラナPCBの測定値は環境基準をクリアできているのか。
さらに、廃棄物処理業者への規制指導や焼却工場におけるダイオキシン類排出削減など、環境保全対策の充実も図ることとしており、これら施策を総合的に推進するため、一般廃棄物処理基本計画を見直しまして、現行のごみ処理実績からさらに25万トンを減量し、平成21年度において 159万トンにまで削減することを目標に取り組みを進めます。
さらに、ダイオキシン対策の一環といたしまして、4号炉のダイオキシン類排出削減の施設整備に向けた取り組みを推進してまいりたいと考えております。 次に、公害対策について申し上げます。 ダイオキシン類による環境汚染は、今日大きな社会問題となっております。本市におきましては、前年度から従来の大気汚染測定に加えまして、ダイオキシン測定を実施したところであります。
有収率の向上対策、企業会計の今後の見通し)について ………………………………………………… 119 22 下水道(公共下水道の整備状況と今後の見通し及び中部排水区域の取り組み、住宅地内の水路整備、浸水対策、水辺再生事業)について ………………………………………………… 119 23 環境行政(資源循環型社会構築への取り組み、総合的窓口の設置、環境センターでのダイオキシン類排出削減
そのため、平成17年度の竣工に向けて建替計画が進められておりましたが、新たにダイオキシン類排出削減の恒久対策の期限が平成14年11月30日と定められたことから、ダイオキシン類対策工事を先行して実施する必要があります。現在、既存の煙突、建屋を残して焼却プラント一式を取りかえるリフォーム更新工事の検討をされると聞いております。